I beg you.

朽ちてゆく光は貴方に届くはずだから

ビルにまみえる夜空の星に願いを込める こんな夜に

お互いに書こうかって話してたので完全な身内ネタです。

タイトルは2人の大好きな曲です。

Dear もえさま - Nostalgic Dream Girl

これのお返事。

 

 

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この妹の話です。

刀剣界隈だった頃に知り合っていつも二人揃って叩かれて病んだりキレたりしてたのがもうほんとに昔なんだなあって思います。

 

 

 

女の子はお砂糖とスパイスと素敵な何かでできてるって言うけどみ〜ちゃんはそれを絵に書いたようなそんな女の子です。可愛くて砂糖菓子のように甘くてでも少し脆くて、グッと握ったら崩れてしまうような。

だから大事に大事に壊れないようにしないといけないの。まあ彼女よく壊れますけどね?なんせ姉妹なもので解決策の分かっていることでバチクソ病んでしまうので…でも私たち打たれ弱いけど心はめげない!!!!めげない!しょげない!泣いても頑張る!!!

 

 

み〜ちゃんがくれた言葉はたくさんもえの人生を彩ってくれてます。何があっても有澤くんだけは信じてあげてって言葉はほんとに私の死にそうになったときに何度も何度もその言葉思い出して生きてきたの。この人の言葉はすごいの。人っていうか私だけなんだけど、心にすっと入ってくる。出口のない地獄にいるみたいに泣いていてもみ〜ちゃんのたったひと言で出口ができる。

それがいいことでも悪いことでもみ〜ちゃんは同じ場所まできて話を聞いてくれる。わたしを辛くて暗くて怖い場所に1人にしないでくれる。きっと普通の人はそこより少し上から手を出して引っ張り出してくれるんだろうけど、み〜ちゃんは違う。こっちまで来てくれて隣に座って同じ方を向いて「もえさま、ここにいるの?こんなとこずっといるのこわくない〜?」って話しかけて連れ出してくれる。天使。

 

 

私の性格だと来る者拒まず去るもの追わずって感じで去ってく友達もそっか、じゃあねで済ませてしまうぐらい冷たい人間なんですけどみ〜ちゃんだけは失踪したとき血眼で探してました。探偵使うかまで行きました。だってこの人に嫌われる理由がないっていう謎の自信があるから。私の魂の半分はこの子が持ってるもの。

み〜ちゃんに見つけて欲しくて公開アカウント作ったりみ〜ちゃんが昔使ってたアカウントのID使ったりはてブロに書いてみたりするぐらいには私を見つけて欲しかった。

 

私は何があっても友達より家族より推しが1番です。悪いけどどちらか死ぬから選んで言われたら推しを選んでしまいます。推しがいてずっとずっとずーっと下に友達がいるぐらいです。人に興味が無いから。私と推しさえ幸せであれば他はどうでもいい。最低だと思うけど嘘つけないし。だから1番には誰もなれないんです。1番は何があっても有澤樟太郎なの。

でもみ〜ちゃんに「わたしはみ〜ちゃんを1番には出来ないけどみ〜ちゃんの1番ではいたい」って言ったときそれでも嬉しいって思ってくれたのすごく嬉しかった。私の身勝手な行動でも許してくれる。

 

 

だからね、もえも許すよ。み〜ちゃんになら何されても怒らないし見捨てないし全部受け止めてあげる。地獄にだって一緒に堕ちよう。ずっとお互いの唯一無二でいよう。ダメになるときは一緒にダメになるよ。いつまでも誰からも認めて貰えなかった私たちでいよう。変わらず頭おかしく馬鹿笑いしていよう。

 

 

いつまでもわたしたちの神さまが笑っていられるように私たちが笑って生きよう。神さまたちに生かされた命をわたしたちが大事に生きよう。神さまの夢が叶うところをふたりで遠くから眺めていようね。王子様は迎えに来てくれなかったけど神さまたちがいてくれたらわたしたちも大丈夫だもの。

 

 

ねえ、もう私たち自分が幸せになるためにだけに頑張ってもいいんだよ。

 

 

 

 

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報われないわたしなんてもういないから、いつか幸せに笑う隣にみ〜ちゃんがいてくれたら嬉しいなって思うよ。「もえさんのことを好いている人間はたくさんいるだろうけど、その中でも私がトップクラスにもえさんのこと好きだから」って言いましたけど、それは自覚してます。信じてます。伝わってます。

大好きです。笑う顔も顔がいい男を見てひっくり返ってるところも泣きながらSideMについて語ってるところも前髪をいじる癖も全部好きです。嫌いなところは見つかりません。

ずっと一緒にいようね。どこまでも連れていくしいつまでも傍にいるよ。

 

 

 

 

で?次いつ会う?